フードアナリスト®と学ぶ!バラスイーツ講座 ひなまつり編


3/3(金)に、Link MURAYAMA(旧楯岡高校)にてバラスイーツ講座を行いました!

恒例となりつつあるバラスイーツ講座ですが、

今回は趣を変えて「和」なスイーツを作りました!

(過去のスイーツ講座の様子はコチラコチラからご覧ください。)

会場は、昨年11月にオープンしたLink MURAYAMAのシェアキッチン!

キレイで使いやすく、この場所も好評でしたよ~。

中には自分やお子さんが楯岡高校卒業という方もいて、懐かしむ様子も見られました。

今回は、ひなまつりということで

「バラの桜もち風」と「バラの錦玉(きんぎょく)」の2種類を作りました。

桜もちは、バラのシロップを混ぜた生地をホットプレートで焼き、

その中に桃とバラのジャムを混ぜたあんこを包みました。

「錦玉(きんぎょく)」とは寒天で固めたお菓子のことなのですが、

こちらにもバラのシロップを加え、バラの風味や香りを楽しめる内容にしました。

 

バラスイーツ講座は今後も開催予定なので、ぜひご参加ください♪

★フードアナリストワンポイント★

 

桜もちは関東風と関西風があり、関東風はクレープ上の生地を焼いたもの(長命寺)、関西風はもち米を乾燥させて蒸したもの(道明寺)が主流です。

錦玉(きんぎょく)は水に砂糖や寒天を加え固めたお菓子のことで、その涼やかな見た目から夏のお菓子によく用いられます。